「ぐらんぶる」最新刊の感想!爆笑ダイビング(?)マンガ!6巻


こんにちは。同性からの痴漢経験有りのぬぉーまん(@Nuohman)です。

小学生の時は髪が長くて良く女の子に間違えられてたんですよね。
幼稚園の頃からエロスに目覚めていた僕だから触らしてあげるという事で対処ができましたけどね。
ショタ狙いとはこの変態もやりおりますよ。

キャバ嬢の勧誘も2回あるんですよ!本当に!マジで!
180cmの僕に勧誘してくるほど切羽詰まってるんですかね。眼科行け。

さて、そんな同性からの痴漢経験有りって事ぐらいしか共通点のない井上堅二先生の新作【ぐらんぶる】の最新6巻が出ました!


ぐらんぶる(6)

僕はこの作品が大好きで、さっそく買ってきたので紹介&感想をね、語りたいなと。
軽度のネタバレを含みます。申し訳ありません。

あらすじ

海沿いの街で一人暮らしを始めた北原伊織は衝撃の大学デビューを果たす。
出会ったのは美女とダイビング、そして愛すべき野郎ども!
バカを描かせたら天下一品の井上堅二と、裸の若者を描く達人・吉岡公威が繰り出す、酒とノリがあふれる最高のキャンパスライフ!!

読者が学生生活で抱く、あんな青春を送りたかったな、こんな大学生活を送りたいな、というのを表現してくれているマンガだ。
毎日バカな飲み会をやって、ダイビングという好きなことをやって、それに付き合ってくれる友人たちがいて…
僕自身もこんな大学生活を送りたかったと大学4年の今思う…笑

ストーリーはギャグ漫画といって間違いはない。
僕の好きなギャグ漫画は、コテコテのネタをぶち込む作品より言い回しが上手い作品なのですが、このグランブルは両方を上手くミックスしていると感じる。
1巻の3話が正にこれを体現しており、非常に面白い回だ。

従姉妹の家に引っ越してきた主人公・伊織は、毎夜外出していたことから自分の部屋も分からずにいた。
そんな伊織に外出禁止を言いだした従姉を説得し何とか合コンに行きたい伊織は自立した一人の男アピールのできた部屋作りをするという回。

伊織の素直で直線すぎるバカっぷりと、それを囲む友人達の伊織へのイジリに、笑い堪えられる人が居るとは僕は思えない。
笑いの取り方に嫌味がなく、気持ちいいくらいのバカなノリを作るのはバカテス(作者の前作)から変わらないこの作者の腕だなと実感する。

タイトルや、1話の感じからダイビングのお話なのかと思えばダイビングのメイン回があるのは4巻とかそこから。
毎度飲み会のお話でギャグ満載なのだが、ダイビング回になるといつもふざけてる連中が人が180度変わったように真面目になり、海やダイビングの面白さを教えてくれる姿に感動を見れる。

そういった魅力がたくさん詰まった作品ぐらんぶる最新6巻の感想を語りたいと思います。

最新刊の感想

今巻のメインは女子大潜入というまたしてもダイビング一切関係ないやんけってテーマである。

チケット争奪編

PAB(伊織の所属するインカレダイビングサークル)のメンバーである梓と愛奈の大学で学園祭が行われる事を知った伊織たち。
1枚で4人入場できる事から、千紗が愛奈から貰ったチケットの空いた3席をかけ、壮絶な争いが繰り広げられる。

ゲスい。とにかくゲスいよこいつらww

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争奪戦=千紗に2分間のアピール大会となるのだが、自分が行きたいがタメにここまで他人を蹴落とせる精神が凄すぎる。
それもこいつら6人全員友達なのにwwww
この回のオチはそれの最たる名言が出るのだがそこで大爆笑してしまった。
伊織は学園祭への参加目的が他と違うのだ、いつもどうしてこう不幸を背負い生きているのか…

女子大潜入編

無事にチケットを入手できた伊織と耕平(PAB面。伊織の友達)はなぜか愛奈の所の(メイドカフェ的な)出店を手伝うことになる。
メイド姿をした所を見られたくない伊織だが、来店した友人が自分の悪口を話してるのを立ち聞きしてしまい地獄を見せると決意する。

ケバっこカフェというギャルもびっくりのメイク姿の店で働く伊織。
この姿で働かなくてはならないので、一緒に働く千紗のケバメイクが見れるのは貴重だ。

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伊織が居るとナンパも上手くいかねーと愚痴る友人らの話を立ち聞きしてしまい、地獄を見せてやると決意する。
こいつらは本当に友達なのか?と疑いたくなる行動しか取らない伊織がとにかく面白い。

前巻で、今まさにヤろうとしている友人のことを知った伊織たちの行動はこの画像ですからね。

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伊織ら友人間では一人だけ抜けた幸せは許されないのでしょう。

あとこの回で後半の伏線がちらほらあって、全話読み終わったあともう一度読みたくなった。
ってか読んだ。3回読んだ。

女子大再潜入編

問題を起こし学園祭を追い出された伊織一同。
再潜入を試みるも警備員に止められる伊織たちに策はあるのか…!!?

潜入編で問題を犯した伊織と友人らは学園祭を追い出される。

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こんなのしかいない学園祭なんか興味ないよと帰ろうとするのだが、これは午前の部の話で、午後からは

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となることを知った伊織一同。そりゃ頑張るよね。みんな可愛い!

ただ頑張る方向を間違えて何度も警備員に止められる始末。
基本強行突破で全て片付けようとする辺り、猪突猛進型バカ伊織たちの愚かさを見れる。

さっきまで友情はあるのかって話してたけど利害が一致したときの伊織たちの友情はまじかっこいいんだよね。

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合コン編

学園祭の目玉声優ライブの設営係として再潜入に成功した伊織たち。
設営打ち上げという名目で女子大生と合コンのチャンスを得た伊織たちは…

いつもケンカばっかの伊織と耕平だけど、友情が伺える回だった。
伊織は確かにバカでアホだけど、こういったときに見せる顔はかっこいいなと素直に憧れる。
いつもバカシーンしかないからこういうシリアス回があると好感度ウナギのぼりだ。笑

まとめ

今回の6巻は全話が学園祭編となっているのだが最後の回で上手く纏め上げられてると思える。
これだけ話をまとめあげて、笑い所は毎話あって、最後は読者に読んで良かったと思わせられる作品を作れるのは凄い。
最近観たマンガの中では群を抜いて面白いと断言できる。

絵も上手いので表情を上手く使ったコマも多く、表情だけのコマで笑いを取りに来るのも魅力の一つだ。
たまにあるシリアス回の入れ方もこのマンガは上手く、5巻の伊織と千紗の会話はとてもよかった。
千紗の「…伊織の奢りなら」のシーンを好きな方も多いんじゃないかな。

kindle版だと1巻が無料で読めるのでお持ちの方はぜひ!
ぐらんぶるは絶対アニメ化される。そう断言しても良い。

笑い(多々)有り友情有り?涙無しのこのマンガ。

ぜひ見て欲しいです。